
株式会社フジタ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:奥村洋治)とモビスペース株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO:片山将)は、建設現場で360度カメラにより撮影される360度画像を、施工の進捗確認や品質管理に活用する取り組みを進めています。
建設現場では、施工状況の確認、記録の整理、関係者間での共有に多くの時間を要します。本取り組みでは、日常の現場で撮影される画像を施工管理に活用し、現場の状況をより把握しやすくすることを目指します。
両社は、実際の現場運用を踏まえながら、撮影、記録、確認、共有という日常業務をつなぐ仕組みを段階的に進めていきます。
協業の背景
両社の対話は、2024年のスタートアップコンテスト「HONGO AI」をきっかけに始まりました。モビスペースが取り組んできた画像解析技術と、株式会社フジタが現場で蓄積してきた画像データが出会ったことで、新たな活用の可能性について議論が広がりました。
異なる領域で培われた知見を持ち寄り、既存のデータをどのように価値へつなげられるかを考えることが、本協業の出発点です。
協業で取り組むこと
現場で撮影された画像は、施工状況を残す大切な記録です。モビスペースは、深層学習を必要としない画像解析技術を活用し、現場で働く方々の知見を尊重しながら、画像データが建設現場の業務に新しい選択肢を生み出す取り組みを進めています。
本取り組みでは、建設現場で日常的に撮影される360度画像を活用し、施工状況の確認、記録の整理、関係者間の共有をより円滑にすることを目指します。
今後について
両社は今後も対話を重ねながら、建設現場における画像データ活用の取り組みを推進していきます。個別の取り組み内容および進捗については、公開可能な段階でお知らせします。
関連掲載
NewsPicks Brand Design(HONGO AI特集)にて、株式会社フジタとモビスペースの協業に至った背景と、画像データ活用に関する対話が紹介されました。
掲載記事を読む
モビスペース株式会社について
モビスペース株式会社は、「動く空間に、働く知性を。」を掲げ、AIを現実空間へ連れ出し、フィジカルAIを実装するテクノロジー企業です。建設・インフラの現場で、人手不足、安全性、生産性、技能継承の課題に向け、AI、BIM、ソフトウェア、センサー、ロボットを統合し、人と技術が協働する仕組みを実装します。