モビスペース株式会社は、AWSジャパンが実施する「フィジカル AI 開発支援プログラム」に採択されました。本プログラムを通じ、変化する実空間を理解し、人と機械の協働を支える空間認識技術の開発を進めます。

採択について

本プログラムは、Vision-Language-Action(VLA)をはじめとするロボット基盤モデルや、その周辺技術の開発を支援するAWSジャパンの取り組みです。データ収集・前処理、モデルトレーニング、シミュレーション、実環境へのデプロイまで、フィジカルAIの開発に必要な一連のパイプライン構築を対象としています。

本プログラムを通じて提供される支援

  • フィジカルAI領域スペシャリストによる技術支援
  • AWS上での開発に活用できるクレジットの提供
  • ロボティクス・生成AIコミュニティにおける知見共有と交流
  • モデル開発企業とロボット導入企業をつなぐGo-to-Market支援

モビスペースが取り組むフィジカルAI

モビスペースは、建設・インフラを起点に、360度画像、図面、LiDAR、ソフトウェア、センサー、ロボットを組み合わせ、現実空間の状態を理解する技術を開発しています。現場で記録される情報を、単なる記録にとどめず、人の判断や機械の行動につなげることを目指しています。

今回の採択を通じ、画像や三次元データから空間の位置関係・変化・状況を捉え、変化する環境において人と移動機械が共通の位置基準を持てる技術基盤の開発を進めます。

LiDAR点群から周囲の空間と対象物を捉える技術イメージ
LiDAR点群を活用し、現実空間にある対象物と位置関係を捉える技術イメージ

今後について

モビスペースは、本プログラムで得られる技術的な支援とネットワークを活用し、建設・インフラの現場で培った知見を、より広いフィジカルAIの実装へつなげていきます。実際の現場で使われる技術として、安全性・生産性・技能継承に寄与する仕組みを段階的に実装します。

モビスペース株式会社について

モビスペース株式会社は、「動く空間に、働く知性を。」を掲げ、AIを現実空間へ連れ出し、フィジカルAIを実装するテクノロジー企業です。建設・インフラの現場で、人手不足、安全性、生産性、技能継承の課題に向け、AI、BIM、ソフトウェア、センサー、ロボットを統合し、人と技術が協働する仕組みを実装します。